貧乏OLのHAPPY節約生活

お風呂でできる節約

残り湯の活用

風呂の残り湯を有効に使う最もベタな方法が洗濯です。風呂の残り湯を洗濯に使う人は増えてきており、全自動洗濯機のほとんどには、くみ上げ用のポンプが付いていますので、それを使わない手はないですね。

次に風呂の残り湯を掃除に使う方法を考えてみましょう。食器を洗うのには少し不衛生ですが、換気扇、照明器具のカバー、エアコンのフィルター等使い道は色々あります。取り外しできる物は風呂場で、床や窓なら風呂の水をバケツで汲んで使えます。

家庭菜園や植木の水やりに使えます。小さいジョウロがあると便利です。残り湯をポンプでくみ上げ、ポリタンクに貯めておくと、いつでも使うことができます。

シャワーを活用

一人暮らしの場合は、湯船を溜めずシャワーだけの入浴にすれば、水道代やガス代を節約できます。よくある浴槽にお湯を入れると約200リットルの水を使いますが、シャワーなら15分で約180リットル。私は、体や頭を洗っている最中は流しっぱなしにせず、15分以内で入浴できるように心がけています。

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